なんにもないわたし

なんにもない私による内容のないブログ

鴨川食堂のはなし…2

前回に引き続き…鴨川食堂のお話してもいいですか?

 

今回のお話は「妻の鍋焼きうどん」

 

亡き妻の鍋焼きうどんの味を再現してほしいという依頼でした。

 

実は…私にも思い出の鍋焼きうどんがあります。

 

それはある店の鍋焼きうどんです。

小さい時から何度も食べていて、思い出の沢山詰まった鍋焼きうどんです。

 

私がこの鍋焼きうどんを初めて食べたのは幼稚園の頃だと思います。

予防接種の帰りに寄ったうどん屋さんで初めて食べたんだと思います。

 

この鍋焼きうどんは一般的な鍋焼きうどんよりだいぶボリュー厶があって具も沢山のっています。

器も土鍋ではなく鉄の鍋で…当時の私にはたぶん食べ切れなくて、母が残りを食べてくれていたのでしょう。

母はだいたい力うどんか鍋焼きうどんを食べてましたね。

 

たった1度だけ食べただけでこの鍋焼きうどんの虜になり…

その日から予防接種のあとは鍋焼きうどんという…注射を頑張ったご褒美が鍋焼きうどんという子供とは思えない好みを炸裂させてました。

子供だったら、お菓子とかケーキとかそういうのをねだったり、なんかおもちゃ買ってくれーって騒ぐだろうに…この頃から私は変わってたんだな⸜( ˙▿˙ )⸝

 

学校に通うようになっても、このお店の内装が変わっても…ときどき行っては鍋焼きうどんを食べてました。

たまには違うものを頼もうと思うんですが…やっぱり鍋焼きうどんを頼んでしまって…しかも季節関係なくです。

 

ずっと大好きだった鍋焼きうどん。

 

実はここ数年食べていません。

なんとなく食べれないのです。

 

私がこの鍋焼きうどんを食べられない理由。

 

 

それは…

 

 

この鍋焼きうどんが母との最後の外食になってしまったからです。

数年前…このうどん屋さんに行った次の日に母は突然亡くなりました。

 

あまりにも急で…

亡くなって数年経ちますが…一度、祖父(母の父)と行ったっきり一度も行っていません。

祖父と行ったその日も鍋焼きうどんを食べたと思うのですが…全然美味しくなかったと思います。ってか、味がしなかった…。

 

お店の前は通るのに…やっぱり中には入れない。

 

 

7回忌も終わったし…

夏が終わったら、久しぶりに行ってみようかなぁ~鍋焼きうどんを食べに…


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あともう一箇所行けていない食べ物屋さんがある。そこにも行きたい。

まだやってるかなぁ?